2018年10月31日
都心から75分、千葉県の中房総にある一大複合リゾート地「リソル生命の森」にて、素敵なランチ付きのドローンフライト撮影ツアーを開催致しました!
「リソル生命の森」とは、総面積100万坪もの広大な敷地に、各種スポーツ施設やクリニックを併設した「厚生労働大臣認定健康増進施設」となっており、約計500名を収容可能な宿泊施設は全室スイートタイプのホテルと、ログハウスというとてもラグジュアリーな施設となっております!(私は泊った事はありませんが(笑))
他にも、5つのレストラン、研修施設、自然共生型アドベンチャースポーツ&パーク「ターザニア」など、多彩な施設があり幅広いニーズにお応えできる複合施設となっています。
その一画に、「ラク・レマンプール」という夏はプールとして賑わう施設があり、この場所をシーズンオフの間はドローンフライトが可能な場所として利用されているというお話を聞き、今回のツアーで利用出来ないかと交渉をして今回の企画を行わせて頂きました。
参加資格として、既にオープンスカイパイロットを取得されている方を対象とさせて頂き、ドローンをまだお持ちではない方、認定証は取得したが各地方でフライト申請をして飛ばすというところまではまだまだ自身が無い・・・という方でも楽しめるイベントとして企画をさせて頂きました。
皆さま楽しそうですね!
プールサイドにある旧スイス大使館を使ったレストラン「翠州亭(スイスてい)」にて、素晴らしい和食ランチを・・・。
大変おいしゅうございました!
まだまだドローン利用の規制は厳しく、個人が趣味で飛ばすという事に対してはとても沢山のハードルがあり、業務目的でしか使えないようなところは多々あると感じるところではあります。
ですが、多くのパイロットがルールやモラルを守り、周囲に配慮することがもっと当たり前になる事が前提として、フライトエリア毎の規制がもう少し緩和されるようになれば、ドローンは新しい趣味の1つとして十分楽しめるものになってきていると思います。
今後も、しっかりとしたフライト技術、ルール等を学ばれたオープンスカイパイロット認定者様を対象とした楽しめるツアーなどを考えていきたいと思いますので、皆さまからのアイデアなどもぜひお寄せ頂けましたら幸いです。