Drone International Associationは、2017年12月に設立したドローン教育団体の一つです。

2017年に発足し、2018年5月1日に無人航空機の講習団体として国土交通省の航空局ホームページに掲載されました。また、2021年8月1日には無人航空機の講習団体を管理する団体として掲載されております。

ドローン操縦愛好者の育成分野でリーダーとして活動し、信頼され成功している組織になることを目指しています。

Drone International Associationは、ドローンフライトに関する教育は概念的であってはならず、より実践的であることが大切と考えます。

そのため、Drone International Associationの教材開発は繰り返し学びながら、現場の知識や経験を教材に反映し、業界における最高レベルの顧客サービスをもたらすプログラム、製品、サービス、手続き、方針を開発し続けます。

私たちの活動は、こうした講習団体としてだけではなく、業界全体の質の向上と発展に貢献すると信じ、確固たる姿勢を持って取り組みます。

ご挨拶

近年、ドローンの商業利用や事故に関する話題がニュースやその他メディアなどで多く報道されています。

現在、黎明期であるドローン産業も数年後には数千億円規模の市場産業に成長すると見込まれています。
そのような背景の中、今後ドローンを活用したサービスが多く展開されると予想され「ある方は仕事」に、「ある方は旅行」に、「ある方はスポーツ」にと、多岐にわたる活用シーンが増えていきます。

又、同時にドローン操縦者が増え、操縦スキルの向上も必要になってきます。

「Drone International Association」は、来るべきその時代に対応できる質の高いドローンインストラクターと操縦者を育てるための最新の教育システムを採用し、「より楽しく、より安全に！！」をモットーに２０１７年に設立した講習団体です。

これからの業界全体の発展に貢献し、皆様の期待にお応えできるように努めてまいりますので、どうぞご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。

Drone International Association 会長　植野 智典