[Ryze Tech] ゲーム感覚でプログラミングを楽しめる Tello EDU

記事引用: https://www.ryzerobotics.com/jp/tello-edu

Tello EDU

DJI製のフライトコントロール システムと、Intelプロセッサーを搭載した、Ryze Tech製トイドローン  Tello  に、新しい仲間  Tello EDU  が加わりました!

Tello EDU は、楽しみながら Scratch/Python/Swift といったプログラミング言語を簡単に学ぶことが出来る、遊びも、教育も出来るドローンです。アップグレードされたSDK 2.0を搭載し、Tello よりも更に高度なコマンドと充実したデータインターフェースを備えています。

 

ドローン編隊

1台のデバイスで、複数台のTello EDUを一度にプログラミングできます。コードを使ってTello EDUを編隊飛行。ミッションパッドの上で飛ばして、フリップ(宙返り)やアクロバットな飛行パフォーマンスを楽しめます。

高度なプログラミング

ミッションパッドは、プログラミング精度を向上させる素晴らしいツールです。ガイドポイントとしてだけでなく、トリガー機構としても利用できます。各ミッションパッド内の固有情報を使ってプログラミングすれば、選択肢が広がり、Tello EDUの可能性をさらに引き出せます。機体が各ミッションパッドの固有IDを認識し、アクロバット飛行をするように、コードを書くこともできます。

かんたんプログラミング

Tello EDUは、ブロックプログラミング対応。画面上のコーディングブロックをドラッグするだけで、Tello EDUをプログラミングでき、機体が動作します。 さらに、Tello スペーストラベル チュートリアルでは、楽しいストーリーを楽しみながら、iPadでコーディングするSwiftプログラミング言語を学べます。このチュートリアルは、Swift Playgroundsアプリから利用できます。

Swift Playgroundsアプリ: https://www.apple.com/cn/swift/playgrounds/

AIで理解をもっと深めよう

Tello EDUでビデオストリーム データにアクセスすれば、画像処理とAI開発の可能性がさらに広がります。SDK 2.0がTello EDUの開発を促進させ、オブジェクト認識*/トラッキング/プログラミングによる3D再構築/コンピュータービジョン/ディープラーニング技術といった豊富なAI機能を実現できます。

* サンプルコードを参照する

 

写真、動画引用 : Ryze Tech

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